2022.01.19
会員様インタビュー

TAIKO-LAB秋葉原2021年6月ご入会
近隣割利用(勤務地)
山ノ内 凜太郎様
月曜日19:30〜ビギナー329クラス在籍
2021年に「近隣割引キャンペーン」をご利用になった山ノ内さん。勤務地が近く、会社帰りに和太鼓を楽しんでいる山ノ内さんはどんなキッカケで太鼓を始め、どんな風に感じているのでしょうか…?
ご本人にお話を伺いました。

ーー太鼓のある生活をスタートしてどのくらいが経ちますか?
去年の7月、夏からかな。
ーーTAIKO-LABにお越しいただいたキッカケを教えてください。 また、近隣割キャンペーンはご存じでしたか?
秋葉原にふらっと遊びに来たんですよ。ほかのお店(ちゃばら)を見に行ったついでだったんですけど、太鼓があるのが見えて、覗いてみたら太鼓やってるじゃんと思って。
そもそも、何か体を動かしたいなと思って色々考えていたんですけど、あまりパッと来るものがなくて。
この歳で全く新しいものに触れるのって勇気がいるんですけど、小学生の頃、近所の盆踊りで太鼓をやった記憶があって、何となくイメージの湧くものだったので入りやすかったです。タイコラボの入口のところに近隣割キャンペーンのチラシがあり、そこで目にしました。手に取るものがあったので良かったです。
ーー和太鼓を習う前のイメージ、また、始めてみて変わったことや良かったと感じることはありますか?
(昔やった時と)全然違ったんですよね笑
小学生の時の太鼓とまず迫力も違うし、カッコよさも違うし、レパートリーの豊富さ、打ち方も曲に合わせてとか、全然違くて想像以上でした!刺激的すぎました!
ーーその刺激は日常の生活にプラスになってますか?
そもそも太鼓やる前までは、社会人になってから体を動かすってないじゃないですか。
とりあえず「この週の、この日には太鼓がある」っていうのが「よし!ここで体を思いっきり動かそう!」っていう目安になりますよね。 水泳とか近所のプールに行ってはいたんですけど、コロナ禍で行きづらくなってずっと運動してなかったですね。
ーー初めて「和太鼓」に触れた感想は?
まず、懐かしい!そのあとは先生に合わせて打ってみて、自分の知らないリズムで。
先生がとにかくかっこいいんですよ。物腰柔らかく教えてくださるんですけど、男性の先生も女性の先生も、出す音・立ち姿がめちゃくちゃかっこいいなと思って。体験の時に「こんな音出んの?」みたいな。
ーー月2回のレッスンですが、平日夜は来やすいですか?
仕事を全部終えて来れる!っていうのがいいですね。
ーーこれから太鼓を始めようと思っている方へ、メッセージをお願いします!
推しポイントは結構色んなとこあるんですけど、誰しも人生のどっかで1回は太鼓に触れてると思うんです。そういう意味ではとっつきやすさがありますよね。
月2回、3回とかっていう回数も通いやすくて、もっとガッチリパーツみたいになってると逆に通いにくくなっちゃうんですけど、少ない回数ですごい充実感が感じられるところもオススメですし。
もしかしたらクラスによってもあるかもしれないですけど、適度な距離感。その時間は一緒にみんなで「おぉすごいなあの人」とか思いながら関われるんですけど、終わったら「お疲れ様でーす」ってそれぐらいの適度な距離感もいいですね。
こんなに『五感』を使うことってそんなにないですよね。 バチ握って打つ「触感」手触りもそうですし、自分に帰ってくる「音」もそうですし、リズムを口ずさんだり、体幹も意識するし、ほんと体全身を使いますよね。
ーーありがとうございました!
千代田区・中央区・台東区に在住またはお勤めの方を対象とした近隣割キャンペーン
