ラボが植えたお米を収穫しに行こう!

去年の収穫祭に続き、今年の5月には
ラボの会員様22名と田植えに行きました。
そこで囃しながら植えたお米を
今回は収穫しにいきます!

”太鼓の原点”である伝統芸能の楽しさを伝えたい

■企画者の想い
田植えや稲刈り等、このような行事を現代にやることに意味があります。
太鼓の原点を知って欲しい。伝統芸能が大好きな私にしかできないことを伝えたいと思い、去年から継続して企画させていただきました。

「機械植えのところより手植えのところの方が実りが多かった」という話しを聞いたことがあります。
それならば!お囃子を聞かせたお米の味は格段に違うと思います。

大量生産、大量消費、なるべく効率化しようという風潮の世の中ですが、「手間をかける」ことの意味の大切さを今一度考えて、体験して、様々なことに活かして欲しいと思っています。

継続して受講して下さる方、新規の方も含めて、太鼓の原点である伝統芸能の楽しさをお伝えできるようみなさんと一緒に全力で囃して、楽しみましょう!

稲刈り以外にも様々なイベント企画中!
初めての方も大歓迎です(^O^)/
尾上綾菜

WS詳細

■開催場所
WS :TAIKOーLAB 青山
演奏:栃木県那須町

■日程 <全5回(1回90分)> 
8/6(日) 13:00-14:30 (尾上/松木)
8/26(土) 12:00-13:30(尾上)
9/9(土) 10:30-12:00 (松木)
9/16(土) 10:30-12:00(尾上)
9/30(土) 10:00-11:30(尾上/松木)

★10/1(日)の稲刈りで演奏(@那須町)

■講 師:尾上/松木(交代制)
■料 金:33,000円(全5回分)(※交通費、食費は別途ご負担をお願いいたします。)
■持ち物:長胴バチ
■対象者:どなたでも
■人 数:20名


~田楽とは~
平安時代にできたとされる、
主に田植えの際に行われていた伝統芸能。

かつては全ての田植え作業が人力で行われていたため、作業歌のような役割や、
田植えを囃したてるための”田楽法師”という生業がありました。

その他、豊作を願う神への祈りを込めて歌や舞を舞ったとも言われています。
「歌舞伎」や「能」の原点ともなった伝統芸能が「田楽」。

お支払いについて

・受講料のお支払いには初回レッスン日にフロントにて現金かクレジットカードでお願いします。
・満了したポイントカードはご利用いただけません。予めご了承下さい。

お申し込みについて

・参加条件:3回以上のレッスン参加が可能な会員様(レッスンの参加回数による料金の変動はございません)

キャンセルポリシー

・お申し込みから8日間はキャンセル料は発生しません。
・以降、お取り消しの場合とお申し込みから開催までの期間が8日を満たない場合は受講料の50%をキャンセル料として申し受けます。
・当日のお取り消し、無断欠席は100%のキャンセル料を申し受けます。
・全5回分の受講料(一括支払いのため)が該当となります。
・キャンセルのご連絡は店頭またはお電話で承ります。